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賦課ふか方式と積立方式

疑問「年金って私が貯めておいた保険料が返ってくるのよね?」ガイド「いいえ。あなたの払った保険料は、現在の受給者への支払いにあてられています。これを賦課方式といいます」

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年金の財政方式

年金制度は、長い期間にわたって財政のバランスが取れるように運営していかなければなりません。このとき、どのように年金制度を運営していくか、によって、大きく2つの財政方式があります。それは「賦課方式」と「積立方式」というもので、受給者に年金を支払うために必要な財源を用意するための方法が異なります。

賦課方式とは

賦課方式は、年金支給のために必要な財源を、その時々の保険料収入から用意する方式です。現役世代から年金受給世代への仕送りに近いイメージです。

現役世代が高齢になって年金を受給する頃には、子どもなどその下の世代が納めた保険料から自分の年金を受け取ることになります。

賦課方式の図

積立方式とは

積立方式は、将来自分が年金を受給するときに必要となる財源を、現役時代の間に積み立てておく方式です。

積立方式の図

まとめ

  • 保険料を、そのときの年金受給者への支払いに充てるのが「賦課方式」
  • 保険料を、自分が将来受け取る年金として積み立てておくのが「積立方式」
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