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広報誌「厚生労働」
ニュース 平成29(2017)年 労使関係総合調査にご協力ください
労使関係総合調査は、「労働組合基礎調査」と「実態調査」の総称です。
労働組合基礎調査は、すべての労働組合を調査対象とし、労働組合員数、加盟組織系統等を調査し、労働組合の組織の実態を明らかにすることを目的として実施します。
実態調査は、毎年テーマを変えて実施しており、2017年は、労働組合を対象として、労働環境が変化するなかでの労働組合と使用者(または使用者団体)の間で行われる団体交渉、労働争議および労働協約の締結等の実態などを明らかにすることを目的とした「労使間の交渉等に関する実態調査」を行います。調査対象は、無作為に抽出した約5,200労働組合です。
両調査とも7月1日から20日の間に実施しますので、ご協力くださいますようお願いします。
なお、労働組合基礎調査は、インターネットから政府統計オンライン調査システムを利用して回答することもできます。
オンライン調査システムを利用するとさまざまなメリットがありますので、積極的なオンラインシステムのご利用をお願いします。
※詳細については、労働組合基礎調査をご覧ください。
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