平成19年9月4日
公 開 |
照会先:医政局指導課 電 話:03-5253-1111 総務係 山田(内線2549) |
平成19年度救急医療功労者厚生労働大臣表彰について
日 時 : 平成19年9月10日(月)14:00〜14:30
場 所 : 中央合同庁舎第5号館 低層棟2階講堂(千代田区霞が関1−2−2)
多年にわたり地域の救急医療の確保、救急医療対策の推進に貢献した団体(医療機関を含む)及び個人を対象として、各都道府県知事からの推薦に基づき、厚生労働大臣が功績顕著なものを表彰するものである。
被表彰者及び功績
1.団体(医療機関を含む) 17団体
都道府県名 | 名 称 等 | 功 績 |
【団 体】 | 8団体 | |
宮 城 県 | 泉地区休日診療所運営委員会 | 救急医療の確保に貢献 |
神奈川県 | 社団法人南区医師協会 | 〃 |
長 野 県 | 飯伊地区包括医療協議会 | 〃 |
三 重 県 | 社団法人志摩医師会 | 〃 |
奈 良 県 | 磯城郡医師団 | 〃 |
広 島 県 | 社団法人松永沼隈地区医師会 | 〃 |
山 口 県 | 社団法人防府医師会 | 〃 |
徳 島 県 | 社団法人阿波市医師会 | 〃 |
【医療機関】 | 9医療機関 | |
福 島 県 | 財団法人太田綜合病院附属太田西ノ内病院 | 救急患者の受入に貢献 |
千 葉 県 | 医療法人社団菊田会習志野第一病院 | 〃 |
新 潟 県 | 新潟県厚生農業協同組合連合会糸魚川総合病院 | 〃 |
静 岡 県 | 富士宮市立病院 | 〃 |
京 都 府 | 社会保険京都病院 | 〃 |
愛 媛 県 | 愛媛県立新居浜病院 | 〃 |
長 崎 県 | 特別医療法人春回会井上病院 | 〃 |
熊 本 県 | 球磨郡公立多良木病院 | 〃 |
沖 縄 県 | 医療法人仁愛会浦添総合病院 | 〃 |
2.個人 19名
都道府県名 | 名 称 等 | 功 績 |
北 海 道 | 河 西 紀 夫 | 救急医療の向上発展に貢献 |
青 森 県 | 齋 藤 重 周 | 〃 |
秋 田 県 | 鈴 木 明 文 | 〃 |
山 形 県 | 鈴 木 伸 男 | 〃 |
茨 城 県 | 原 中 勝 征 | 〃 |
群 馬 県 | 岸 正 人 | 〃 |
埼 玉 県 | 川久保 邦 彦 | 〃 |
東 京 都 | 小 林 國 男 | 〃 |
富 山 県 | 深 島 丘 也 | 〃 |
山 梨 県 | 喜多島 要 | 〃 |
愛 知 県 | 妹 尾 淑 郎 | 〃 |
滋 賀 県 | 福 井 淳 博 | 〃 |
大 阪 府 | 木 下 洋 | 〃 |
兵 庫 県 | 高 橋 秀 介 | 〃 |
和歌山県 | 岡 延 哉 | 〃 |
香 川 県 | 竹 廣 晃 | 〃 |
福 岡 県 | 上 野 陽 右 | 〃 |
宮 崎 県 | 市 原 正 彬 | 〃 |
鹿児島県 | 新 村 健 | 〃 |
平成19年度救急医療功労者厚生労働大臣表彰功績調書
被表彰団体等 | 住 所 | 功 績 |
【団 体】 8団体 | ||
泉地区休日診療所運営委員会 (会長 瀬川 耕) |
仙台市泉区泉中央2-24-1 | 早くから休日急患診療所を開設し、地域の救急医療体制の確立に貢献 |
社団法人南区医師協会 (理事長 鳥山 直温) |
横浜市南区宿町4-76-1 | 早くから休日急患診療所を開設し、地域の救急医療体制の確立に貢献 |
飯伊地区包括医療協議会 (会長 唐澤 弘文) |
飯田市東中央通5-96 | 早くから在宅当番医制を実施する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
社団法人志摩医師会 (会長 中村 康一) |
志摩市阿児町鵜方2548-2 | 早くから休日急患診療所を開設し、地域の救急医療体制の確立に貢献 |
磯城郡医師団 (代表 北川 浩久) |
磯城郡田原本町阪手348-1 | 早くから休日急患診療所を開設し、地域の救急医療体制の確立に貢献 |
社団法人松永沼隈地区医師会 (会長 檜谷 義美) |
福山市南松永町2-8-12 | 早くから在宅当番医制を実施し、地域の救急医療体制の確立に貢献 |
社団法人防府医師会 (会長 松本 良信) |
防府市三田尻1-3-1 | 早くから在宅当番医制を実施する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
社団法人阿波市医師会 (会長 小笠原 正昭) |
阿波市 | 早くから在宅当番医制を実施し、地域の救急医療体制の確立に貢献 |
【医療機関】 9医療機関 | ||
財団法人太田綜合病院 附属太田西ノ内病院 (院長 堀江 孝至) |
郡山市西ノ内2-5-20 | 早くから救急告示病院等として救急患者の受入れに貢献 |
医療法人社団菊田会 習志野第一病院 (院長 三橋 稔) |
習志野市津田沼5-5-25 | 早くから救急告示病院として救急患者の受入れに貢献 |
新潟県厚生農業協同組合連合会 糸魚川総合病院 (院長 樋口 清博) |
糸魚川市大字竹ヶ花457-1 | 早くから救急告示病院として救急患者の受入れに貢献 |
富士宮市立病院 (院長 木村 泰三) |
富士宮市錦町3-1 | 早くから救急告示病院として救急患者の受入れに貢献 |
社会保険京都病院 (院長 能見 伸八郎) |
京都市北区小山下総町27 | 早くから救急告示病院として救急患者の受入れに貢献 |
愛媛県立新居浜病院 (院長 喜安 佳人) |
新居浜市本郷3-1-1 | 早くから救急告示病院として救急患者の受入れに貢献 |
特別医療法人春回会井上病院 (院長 井上 健一郎) |
長崎市宝町6-12 | 早くから救急告示病院として救急患者の受入れに貢献 |
球磨郡公立多良木病院 (院長 後藤 平明) |
球磨郡多良木町大字多良木4210 | 早くから救急告示病院として救急患者の受入れに貢献 |
医療法人仁愛会浦添総合病院 (院長 新里 誠一郎) |
浦添市伊祖4-16-1 | 早くから救急告示病院等として救急患者の受入れに貢献 |
被表彰団体等 | 住 所 | 功 績 |
【個 人】 19名 | ||
河 西 紀 夫 | 札幌市西区西野八条4-18-3 | 早くから医療法人河西外科病院理事長・院長として救急患者の診療の確保に努めるとともに、札幌市救急医療体制検討委員会委員長、札幌市救急医療体制検証委員会委員長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
齋 藤 重 周 | 弘前市大字元大工町26 | 早くから斉藤外科内科院長等として救急患者の診療の確保に努めるとともに、青森県医師会副会長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
鈴 木 明 文 | 秋田市千秋久保田町6-10 | 早くから秋田県立脳血管研究センター副院長等として救急患者の診療の確保に努めるとともに、秋田県メディカルコントロール協議会副会長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
鈴 木 伸 男 | 鶴岡市馬場町1-34 | 長きにわたり鶴岡市立荘内病院院長等として救急患者の診療の確保に努めるとともに、鶴岡地区休日夜間診療協議会副会長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
原 中 勝 征 | 筑西市木戸352 | 早くから医療法人杏仁会大圃病院理事長・院長として救急患者の診療の確保に努めるとともに、真壁郡市医師会副会長、茨城県救急業務高度化推進協議会会長、茨城県メディカルセンター理事長、茨城県医師会会長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
岸 正 人 | 高崎市下小鳥町1277 | 早くから医療法人博仁会第一病院副院長として救急患者の診療の確保に貢献 |
川久保 邦 彦 | さいたま市浦和区領家5-10-15 | 早くから医療法人邦友会曾我外科医院医師として救急患者の診療の確保に貢献 |
小 林 國 男 | 市原市潤井戸字大谷2289 | 長きにわたり帝京大学医学部附属病院救命救急センター長等として救急患者の診療の確保に努めるとともに、東京都熱傷救急連絡協議会会長、東京消防庁救急業務懇話会会長、東京都小児三次救急医療ネットワーク運営協議会会長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
深 島 丘 也 | 高岡市五福町12-43 | 長きにわたり高岡市医師会救急医療委員会委員として高岡市急患医療センターの運営の中心的役割を果たし、高岡市医師会救急担当理事、副会長、会長として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
喜多島 要 | 甲府市中央5-5-27 | 早くから喜多島医院院長として救急患者の診療の確保に努めるとともに、甲府市医師会理事、副会長、山梨県医師会副会長として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
被表彰団体等 | 住 所 | 功 績 |
妹 尾 淑 郎 | 名古屋市千種区今池4-11-11 | 早くから妹尾耳鼻咽喉科医院院長として救急患者の診療の確保に努めるとともに、名古屋市医師会千種区支部区会長、名古屋市医師会会長、愛知県医師会会長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
福 井 淳 博 | 大津市大萱1-15-19 | 早くから医療法人社団三愛小児科理事長等として救急患者の診療の確保に努めるとともに、滋賀県医師会小児救急担当理事等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
木 下 洋 | 枚方市新町2-3-1 | 早くから関西医科大学附属病院新生児集中治療施設医師として救急患者の診療の確保に努めるとともに、大阪府医師会周産期医療委員会委員等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
高 橋 秀 介 | 西宮市和上町6-22 | 早くから医療法人社団高橋産婦人科クリニック院長等として救急患者の診療の確保に貢献 |
岡 延 哉 | 御坊市薗148-1 | 早くから岡整形外科院長として救急患者の診療の確保に努めるとともに、日高医師会救急担当理事、副会長、会長として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
竹 廣 晃 | 高松市太田下町2462-3 | 早くから医療法人社団竹広小児科医院院長として救急患者の診療の確保に努めるとともに、香川県医師会理事として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
上 野 陽 右 | 北九州市八幡西区相生町6-19 | 早くから医療法人泌尿器科・皮膚科上野医院院長として救急患者の診療の確保に努めるとともに、北九州市八幡医師会会長、北九州市医師会会長、福岡県救急医療協議会委員等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
市 原 正 彬 | 延岡市東浜砂町594 | 早くから延岡整形外科医院院長等として救急患者の診療の確保に努めるとともに、延岡地区メディカルコントロール協議会会長、延岡市医師会会長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
新 村 健 | 鹿児島市平川町2545 | 長きにわたり鹿児島赤十字病院院長等として救急患者の診療の確保に努めるとともに、鹿児島県医師会救急担当理事、鹿児島救急医学会副会長、鹿児島県救急業務高度化協議会会長等として救急医療の向上に寄与する等地域の救急医療体制の確立に貢献 |
平成19年度救急医療功労者厚生労働大臣被表彰者(個人)
氏 名 | 役 職 名 | |
河 西 紀 夫 | 医療法人河西外科病院理事長・院長 | 日本医師会代議員、北海道医師会代議員、札幌市医師会副会長 |
齋 藤 重 周 | 斉藤外科内科院長 | 青森県医師会副会長 |
鈴 木 明 文 | 秋田県立脳血管研究センター副院長 | 秋田県医師会常任理事、秋田市医師会副会長、秋田県メディカルコントロール協議会副会長 |
鈴 木 伸 男 | 社団法人鶴岡地区医師会理事 兼荘内地区健康管理センター副センター長 |
元鶴岡市立荘内病院院長 |
原 中 勝 征 | 医療法人杏仁会大圃病院理事長・院長 | 日本医師会理事、茨城県医師会会長 |
岸 正 人 | 医療法人博仁会第一病院副院長 | |
川久保 邦 彦 | 医療法人邦友会曾我外科医院医師 | |
小 林 國 男 | 帝京平成大学現代ライフ学部教授 | 救急救命士国家試験委員会委員長、全国メディカルコントロール協議会連絡会会長、、東京都小児三次救急医療ネットワーク運営協議会会長、日本医師会救急災害医療対策委員会委員長 |
深 島 丘 也 | 深島医院院長 | 富山県医師会代議員会議長、高岡市医師会会長 |
喜多島 要 | 喜多島医院院長 | |
妹 尾 淑 郎 | 妹尾耳鼻咽喉科医院院長 | 愛知県医師会長 |
福 井 淳 博 | 医療法人社団三愛小児科理事長 | 滋賀県医師会小児救急医療対策委員会委員 |
木 下 洋 | 関西医科大学附属枚方病院小児科教授 | 大阪府医師会周産期医療委員会委員 |
高 橋 秀 介 | 医療法人社団高橋産婦人科クリニック院長 | |
岡 延 哉 | 岡整形外科医師 | |
竹 廣 晃 | 医療法人社団竹広小児科医院院長 | 香川県医師会理事、香川県小児科医会会長 |
上 野 陽 右 | 医療法人泌尿器科・皮膚科上野医院院長 | 北九州市医師会会長、福岡県救急医療協議会委員 |
市 原 正 彬 | 延岡整形外科医院院長 | |
新 村 健 | 鹿児島赤十字病院名誉院長 | 鹿児島県医師会理事 |