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平成１９年７月２４日

しょうけい館企画展の開催について

　

しょうけい館は、戦傷病者及びその妻等が体験した戦中・戦後の労苦を 後世代の人々に伝えていくために、厚生労働省が平成１８年３月に開設した国立の施設です。

常設展示では、戦地での受傷、治療及び療養、社会復帰から現在まで、様々な労苦を、実物資料や映像資料等によりお伝えしております。

今般、しょうけい館では、下記のとおり「生きて、生きて、生きぬいて−戦傷病者とその家族が語る戦中・戦後の労苦−」と題して企画展を開催します。

本展では、戦中・戦後を生きぬいて、さまざまな労苦を乗り越えた戦傷病者とその家族の体験を、証言映像、実物資料等で紹介します。

是非、この機会にしょうけい館に御来館いただきますよう、よろしくお願いいたします。

なお、企画展の開催に先立ち、内覧会を実施いたしますので、併せて案内します。

記

○企画展の概要

・テ ー マ　　生きて、生きて、生きぬいて

−戦傷病者とその家族が語る戦中・戦後の労苦−

・開催期間　　平成１９年８月１日（水）から９月２日（日）

・開館時間　　１０時〜１７時３０分（入館は１７時まで）

・休 館 日　　 毎週月曜日

・開催場所　　しょうけい館１階（入館無料）

○企画展内覧会の実施

・実施日時　　平成１９年７月３１日（火）　１５：００〜１７：００

・問合せ先　　しょうけい館事務局：浅沼・木龍

ＴＥＬ　０３−３２３４−７８２１

ＦＡＸ　０３−３２３４−７８２６

※詳細につきましては、別添(1ページ(PDF:478KB)、 2ページ(PDF:496KB)、 3ページ(PDF:468KB)、 全体版(PDF:1,442KB))「企画展案内」をご参照願います。

チラシ(1ページ(PDF:673KB)、 2ページ(PDF:679KB)、全体版(PDF:1,352KB)))

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