厚生労働省発表
中央職業能力開発協会発表
キャリア・コンサルティング協議会発表
平成19年4月26日 |
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厚生労働省職業能力開発局 |
キャリア形成支援室 |
室 長 |
田 中 敏 章 |
室長補佐 |
國 分 一 行 |
電話 03-3502-8931(直通) |
中央職業能力開発協会 |
キャリア形成推進部 |
部 長 |
齋 藤 文 昭 |
促進課長 |
石 川 和 弥 |
電話 03-5800-3138(直通) |
キャリア・コンサルティング協議会 |
事務局長 |
大 関 義 勝 |
事務局次長 |
古 今 堂 靖 |
電話 03-5814-6881(直通) |
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キャリア・コンサルティング研究会報告書発表
〜良質なキャリア・コンサルティングのさらなる普及のために〜
厚生労働省においては、個人の主体的なキャリア形成を支援する観点から、平成14年度から5年間で5万人のキャリア・コンサルタントの養成を目標として各種取組を推進してきた。また、これまでに実施してきた調査研究等において、キャリア・コンサルタントの資質向上と活躍する場の確保、ひいては、国民が安心してキャリア・コンサルティングを受けられるような体制の整備を一層推進することが求められてきているところである。
このような状況を踏まえ、平成18年度、厚生労働省の委託により、中央職業能力開発協会が、「キャリア・コンサルティング研究会」(座長:諏訪 康雄 法政大学大学院政策科学研究科教授)及び2分科会を設置して検討を行い、今般、報告書を取りまとめたので発表する。(概要は別添1(PDF:54KB)、報告書本体は別添2(PDF:1,277KB))
検討に当たっては、厚生労働省の委託を受けキャリア・コンサルティング協議会が実施した、キャリア・コンサルタント等を対象とする「キャリア・コンサルティングに関する実態調査」と、実践経験の少ないキャリア・コンサルタントに実践的な研修の機会を提供する「試行的実務研修制度」の結果を参考にした。
厚生労働省並びに中央職業能力開発協会及びキャリア・コンサルティング協議会においては、今般の成果を踏まえつつ、良質なキャリア・コンサルティングのさらなる普及促進と、キャリア・コンサルタントの一層の実践力の向上に努めていくこととしている。
なお、「研究会報告書」は中央職業能力開発協会のホームページから、「実態調査結果報告書」はキャリア・コンサルティング協議会のホームページから、それぞれ入手可能である。
「キャリア・コンサルティング研究会報告書」(中央職業能力開発協会)
http://www.javada.or.jp/topics/consulting/2007/jirei_houkoku.html
「キャリア・コンサルティングに関する実態調査結果報告書」(キャリア・コンサルティング協議会)
http://www.career-cc.org/
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