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担当 |
厚生労働省職業安定局
若年者雇用対策室
電話03-5253-1111内線5691
夜間直通03-3597-0331 |
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「若者の人間力を高めるための国民会議」
の第4回会議の開催について |
若者の働く意欲を喚起し、能力を育み高めるため、若者自身はもとより、経済界、労働界、教育界、地域社会等関係者が一体となって取り組むことを目的として、広く各界関係者により構成する「若者の人間力を高めるための国民会議」の第4回会議を下記により開催する。
記
1 | 開催日時及び会場
(1) | 日時
平成18年11月27日(月)8:15〜9:30 |
(2) | 会場
キャピトル東急ホテル(白真珠の間) |
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2 | 構成員
(1) | 政府側
○ | 厚生労働大臣、事務次官、職業安定局長、その他厚
生労働省関係幹部 |
○ | 関係府省(内閣府、文部科学省、経済産業省)幹部 |
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(2) | 参集者
別紙(PDF:71KB)参照 |
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3 | 議題
※ | 前3回は若年者雇用問題全般に関する議論を行ってきたところであるが、今回は、新たにフリーターやニート状態になる若者を減少させていくために、「若者の職業意識の形成支援」を議題とし、各界の取組状況を報告の上、一層の連携の在り方について議論を行う予定。 |
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4 | その他
会議は公開とする。 |
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(参考)
若者の人間力を高めるための国民会議開催要綱
1 | 趣旨
若者の働く意欲を喚起し、能力を育み高めるため、若者自身はもとより、経済界、労働界、教育界、地域社会、政府等の関係者が統一的な方針の下、戦略的に取り組んでいくことを目的として、広く各界関係者により構成する「若者の人間力を高めるための国民会議」(以下「国民会議」という。)を開催する。
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2 | 国民会議の役割
(1) | 若者が人間力を高め、自立することが可能な社会の在り方、その実現のために関係者が果たすべき役割等、若年者雇用問題全般について議論を行うとともに、若者の人間力を高めるための国民運動推進の基本指針を策定すること。 |
(2) | 上記基本指針等を踏まえ、若年者雇用問題に関し、広く国民各層に向けた情報発信等を行うこと。 |
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3 | 構成及び運営
(1) | 国民会議は、各界関係者により構成し、厚生労働大臣が関係府省の協力を得て開催する。 |
(2) | 厚生労働大臣は、構成員の中から国民会議の議長を依頼する。 |
(3) | 国民会議は、必要に応じ、関係者の出席を求めることができる。 |
(4) | 国民会議に、各界の実務者等により構成される実行委員会を置く。 |
(5) | 国民会議の議事は、公開とする。 |
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4 | 庶務
国民会議の庶務は、厚生労働省職業安定局において行う。
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5 | スケジュール
おおむね年2回程度開催する。
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6 | その他
以上のほか、国民会議の運営に関する事項、その他必要な事項は、議長が定める。 |