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技能五輪全国大会の入賞者決まる!
〜第44回技能五輪全国大会について〜第44回技能五輪全国大会は、平成18年10月20日(金)から23日(月)までの4日間、サンメッセ香川(高松市)を主会場に13会場で行われ、その間の来場者数は135,200人を記録した。また、次代を担う高校生等の来場者数も多く、選手たちの高度な技に真剣に見入っていた。
閉会式及び今大会の入賞者等に対する表彰(別紙1(PDF:87KB)、別紙2(PDF:207KB)参照)は、本日午前11時より香川県県民ホールにおいて行われ、各職種優勝者には厚生労働大臣賞が、入賞者全員には主催者賞が授与されたほか、最も成績が優秀である都道府県選手団に授与される厚生労働大臣賞は愛知県選手団が獲得した。
なお、今大会の成績優秀者(一部の職種を除く)は、来年11月に静岡県で行われる「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」に日本代表として派遣されることとなっている。同国際大会への派遣選手については、11月に発表することとしている。
※「2007年ユニバーサル技能五輪国際大会」とは
2007年11月に静岡県で同時開催される第39回技能五輪国際大会と、第7回国際アビリンピックとの総称。2つの国際技能競技大会が同時に開催されるのは史上初めてのこと。
「第39回技能五輪国際大会」は、22歳以下(一部の職種を除く)の若者が参加し、約40カ国・地域から約2,500人の選手・審査員等が参加する予定。
「第7回国際アビリンピック」には、約40カ国・地域から約1,000人の選手、審査委員、介添者等が参加する予定。