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職業能力開発局能力開発課 |
主任職業能力開発指導官 | 三富 則江 |
課長補佐 | 石掛 厚郎 |
電話 | 03(5253)1111(内線5927) |
夜間直通 | 03(3502)6957
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(独)高齢・障害者雇用支援機構 |
雇用開発推進部長 | 樋口 静夫 |
雇用推進課長 | 中村 栄治 |
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第29回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)開幕!
〜未来へと技のかけ橋香川から〜
第29回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)を、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構及び香川県の主催、厚生労働省等の後援により、香川県高松市において平成18年10月27日(金)から29日(日)までの3日間にわたり別紙のとおり開催する。
アビリンピックは、昭和47年の第1回全国大会から第25回全国大会まで千葉県で開催してきたが、平成14年度の第26回全国大会を熊本県で開催して以来、全国各地域での障害者の雇用の促進を目的として地方開催してきたところである。
新規職業技能競技5種目(籠制作、木彫、機械組立、ポスターデザイン、貴金属装身具)、及び生活・余暇競技4種目(絵画、陶磁器、編物、刺繍)を含む全32種目に47都道府県から313名の選手が参加し、香川県産業交流センター(サンメッセ香川)、サンポート高松及び高松市総合体育館の3会場で技能を競い合う。
また、第29回アビリンピックの開催に併せて、障害者の雇用の促進と安定を図るために、障害者の雇用に関わる展示、シンポジウム、体験など複合的なイベントである「障害者ワークフェア2006」を同時開催する。
今大会の特徴
1 | 来年11月静岡県で開催される第7回国際アビリンピック(2007年ユニバーサル技能五輪国際大会として第39回技能五輪国際大会と同時開催)のプレ大会として開催。 |
2 | 国際大会への最終選考会を兼ねた大会。 |
3 | 過去最多の種目数(32種目)と最多の参加選手数(313名) |
別紙
第29回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)の概要
1 | 大会趣旨
本大会は、障害者が技能労働者として社会に参加する自信と誇りを持つことができるよう、その職業能力の向上を図るとともに、広く障害者に対する社会の理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として開催する。 |
2 主催 | 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 香川県 |
3 | 後援
| 厚生労働省、障害者施策推進本部、文部科学省、独立行政法人雇用・能力開発機構、
中央職業能力開発協会 |
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4 | 協賛
| (社)日本経済団体連合会、(社)日本新聞協会、日本放送協会、(社)日本民間放送連盟、(社福)日本身体障害者団体連合会、(社福)全日本手をつなぐ育成会、(財)全国精神障害者家族連合会、(社)全日本洋裁技能協会、(社)日本洋装協会、全日本洋服協同組合連合会、(社)全国家具工業会、(社)日本印刷産業連合会、(社)日本義肢協会、(社)日本歯科技工士会、(社)日本鍛圧機械工業会、(社)日本写真協会、フラワー装飾技能検定中央協議会、静岡竹工芸協同組合、日本木彫連盟江戸木彫刻、日本自動車軽自動車商協同組合連合会(日商連)、(社)日本ジュエリー協会、(社)日本陶磁器協会、(財)日本編物検定協会、(財)日本編物手芸協会、(社)香川県雇用支援協会 |
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5 | 日程
10月27日(金) | 9:30~10:50 | 開会式(サンポートホール高松) |
10月28日(土) | | 競技(下記6参照) |
10月29日(日) | 9:00~11:30 | 成績発表・閉会式(サンポートホール高松) |
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6 | 競技会場別競技種目一覧(32種目 3会場)
競技会場 |
競技種目 |
参加者 |
香川県産業交流センター
(サンメッセ香川)
(高松市林町2217-1) |
洋裁 |
5人 |
(6) |
洋服 |
3人 |
(3) |
家具 |
5人 |
(4) |
電子機器組立 |
12人 |
(12) |
電子回路接続 |
3人 |
(4) |
歯科技工 |
11人 |
(16) |
コンピュータプログラミング |
5人 |
(3) |
精密板金 |
3人 |
(3) |
写真撮影 |
5人 |
(4) |
フラワーアレンジメント |
8人 |
(7) |
機械組立 |
2人 |
(−) |
貴金属装身具 |
2人 |
(−) |
縫製 ※1 |
16人 |
(18) |
木工 ※1 |
9人 |
(9) |
喫茶サービス ※1 |
31人 |
(25) |
サンポート高松・高松シンボルタワー
(高松市サンポート2-1) |
パソコン操作 ※2 |
16人 |
(14) |
義肢 |
3人 |
(4) |
籠製作 |
3人 |
(−) |
木彫 |
6人 |
(−) |
パソコンデータ入力※1 |
17人 |
(16) |
絵画 |
6人 |
(−) |
陶磁器 |
5人 |
(−) |
編物 |
5人 |
(−) |
刺繍 |
2人 |
(−) |
高松市総合体育館
(高松市福岡町4-36-1) |
DTP |
11人 |
(10) |
機械CAD |
11人 |
(11) |
建築CAD |
5人 |
(8) |
ワード・プロセッサ |
41人 |
(40) |
データベース |
33人 |
(30) |
ホームページ |
19人 |
(14) |
パソコン組立 |
7人 |
(9) |
ポスターデザイン |
3人 |
(−) |
計 |
313人 |
(270) |
※1知的障害者対象種目 ※2視覚障害者対象種目( )は前回参加者
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7 | 入賞者の表彰
成績優秀者には、金賞、銀賞及び銅賞の賞状並びにメダルを授与する。また、努力の著しかった選手には努力賞の賞状及び盾を授与する。なお、金賞受賞者には併せて厚生労働大臣賞を授与する。
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8 | 特典
(1) | 技能検定の実技試験の免除に伴う技能証の交付
洋裁、洋服、家具、電子機器組立、義肢、精密板金及びフラワーアレンジメントの7種目については、一定以上の成績を修めた者に対して、技能証(実技部門)を交付する。 |
(2) | CADトレース技能審査の試験免除に伴う技能証の交付
機械CAD及び建築CADについて、一定以上の成績を修めた者については、技能審査「中級」の実技試験の免除申請に必要な技能証(参加年度を含め、3年間に限り有効)を交付する。 |
(3) | コンピュータサービス技能評価試験の試験免除に伴う技能証の交付について
ワード・プロセッサ及びデータベースについて、一定以上の成績を修めた者については、合格証書の交付申請に必要な技能証(参加年度を含め、3年間に限り有効)を交付する。 |
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参考1
第29回全国障害者技能競技大会 競技時間一覧表
※1 | 成績発表は、10月29日(日)閉会式開始前の9:00から行います。閉会式は、10:00〜11:30です。 |
参考2
障害者ワークフェア2006の概要
1 | 開催趣旨・目的
障害者の雇用の促進と安定を図るために、障害者の雇用に関わる展示、シンポジウム、体験など複合的なイベントを開催することで、事業主をはじめとする国民一般の障害者の雇用、能力開発に関する理解と認識を高める。 |
2 主催 | 独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 香川県
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3 共催 | 社団法人香川県雇用支援協会、サンサン祭り実行委員会、
社団法人全国重度障害者雇用事業所協会、香川県社会福祉協議会
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4 後援 | 障害者施策推進本部、厚生労働省、文部科学省
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5 日時 |
10月27日(金) | 9:30〜16:30 |
10月28日(土) | 9:00〜17:00 |
(オープニングセレモニー | 8:30〜 9:00) |
10月29日(日) | 9:00〜13:00 |
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6 | 会場
(1) | サンポート高松(サンポートホール及びシンボルタワー多目的広場ほか)
高松市サンポート2−1 |
(2) | 香川県産業交流センター(サンメッセ香川)
高松市林町2217−1 |
(3) | 高松市総合体育館
高松市福岡町4−36−1 |
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7 | 内容
(1) | サンポート高松
(28日(土)〜29日(日)開催)
○ | 障害者雇用事業所・授産施設等による展示・実演・即売 |
○ | 障害者職業能力開発施設の活動を紹介する展示・実演 |
○ | 障害者就労支援機器・生活福祉機器の展示 |
○ | 福祉車両の展示 |
○ | 障害者職業相談コーナー |
○ | 香川県内の障害児童・生徒作品展 |
○ | 障害者雇用支援月間ポスター入賞作品展 |
○ | 障害者授産施設による喫茶コーナー |
○ | ハートフルアート展 |
○ | ハートフルフェスタinかがわ(第17回全国障害者雇用促進展示会)
(27日(金)開催) |
○ | 障害者能力開発指導者交流集会 |
○ | 障害者就労支援シンポジウム「障害者雇用を進めるために」 |
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(2) | サンメッセ香川(28日(土)開催)
○ | 盲学校によるあんま体験コーナー |
○ | 障害者授産施設によるうどん実演コーナー |
○ | サンサン祭り |
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(3) | 高松市総合体育館(28日(土)開催)
○ | プロバスケットボールチーム「高松ファイブアローズ」開幕記念イベント |
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