精神障害者については、症状が安定せず再発しやすい、医療面・生活面からのケアが不可欠である、等の障害特性があることから、事業主、医療機関、家族等との連携のもと、新規雇用・復職から雇用継続に至るまでの支援を総合的・体系的に行っていく必要がある。 そこで、主治医・事業主・障害者等による協働体制を確立した上で、精神障害者の復職・雇用促進・雇用継続について以下のような支援を行う「精神障害者の雇用の段階に応じた体系的支援プログラム」を実施する。 |
1. | 復職支援
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2. | 雇用促進支援
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3. | 雇用継続支援
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精神障害者の雇用の段階に応じた体系的支援プログラム |
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