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(別紙4)

C型肝炎ウイルス感染の可能性が一般の方々より高い方々

 以下のような方々は、C型肝炎ウイルス感染の可能性が一般の方々より高いと考えられている。
a. 1992(平成4)年以前に輸血を受けた者
b. 長期に血液透析を受けている者
c. 輸入非加熱血液凝固因子製剤を投与された者
d. cと同等のリスクを有する非加熱凝固因子製剤を投与された者
e. フィブリノゲン製剤(フィブリン糊としての使用を含む。)を投与された者
f. 大きな手術を受けた者
g. 臓器移植を受けた者
h. 薬物濫用者、入れ墨をしている者
i. ボディピアスを施している者
j. その他(過去に健康診断等で肝機能検査の異常を指摘されているにもかかわらず、その後肝炎の検査を実施していない者等)
(「C型肝炎について(一般的なQ&A)」(改訂V版)詳Q13より)


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