自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
士別市 | 第8回しべつわんぱく フェスティバル |
5月1日 | 公園 | 士別市総合体育館 | 1,500人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
子ども会リーダーの手作りによる、市内の子どもたちを一堂に会し楽しむ祭りを開催。 | 中学生・高校生が中心となって事業を運営しており、また、地域の子どもたちが一堂に会し遊ぶなどを通じて人とふれあうことで、児童の健全育成を図る取組として期待できる。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
浪岡町 | こどもの広場 | 4月29日 | 共催 | 浪岡町立中央児童館 | 150人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
三世代交流を目的として、各種ゲーム、模擬店を開催し、地域の世代間交流を図る。 | 地域の世代間交流を目的に数年前から実施している事業であり、町内にある児童館゛それぞれ同じような企画をしている中で、多くの人数が参加している事業である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
岩手県 | 親子と高齢者との交流会 | 5月19日 | 主催 | 南巣子子育て支援センター | 親子、高齢者 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
子育て中の親子と、子育てを終えた高齢者が一堂に会し、異世代間交流を行う。 | 子どもを取り巻く環境が大きく変化している中、子育て中の親子及び子育てを終えた高齢者が一堂に会し、異世代交流を行う場を提供する先駆的事業であるため。。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
河南町 | かなんふれあい子育て広場 | 4月22日 5月13日 6月 6日 |
主催 | 農業環境改善センター多目的ホール等 | 就学前の子どもと保護者40名程度 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
子育て支援機関(教育委員会、パプラ(子育て支援センター)、健康管理課、ボランティアネットワーク吾子の会)が連携し、子育て中の親子などを対象に季節に応じたイベントを企画してふれあいの場を提供する。 | 関係機関が地域のネットワークの構築に努め、ボランティアとの連携が図られている。 母親だけでなく祖父母も対象とし、今年度は、地震災害のため仮説住宅の入居者を招く予定である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
秋田県 | 子どものつどい | 5月8日 | 主催 | 秋田県児童会館子ども劇場 | 子ども会会員、育成功労者、育成団体、市町村児童健全育成関係者等 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
活動が顕著であり、他の模範となる子ども会及び子ども会や児童の育成に功労のあった者(団体)を表彰し、その活動を奨励するとともに、全県の子ども会員や児童健全育成関係者が集い、児童の健全育成に対しての共通の理解と認識を深める。 | 表彰式のほかに、知事と子どもたちが1つのテーマのもとに様々な意見を出し合うふれあいタイム、また、映画上映やミニコンサート、子どもたちによる地域の伝統芸能発表等のアトラクションも行う。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
山形県 | こどもの日まつり | 5月5日 | 主催 | 山形県こども館 | 親子500名(昨年445名) |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
こども館登録ボランティアや母親クラブなど地域住民の協力を得て、子どもたちにけん玉・絵本の読み聞かせ・人形劇・バタフライボール製作などの遊びを提供する。 併せて児童絵画展も実施。世界児童絵画展の山形県児童の入賞作品や、(財)美育文化協会から借り受けた作品、県内の保育所等からの出展作品合計300作品程度を展示している。 |
毎年実施している行事であり、母親クラブや短大生などの登録ボランティアが主体的に参加しており、遊びを提供することや絵本の読み聞かせを通じて、子育てに取り組んでいる。 また、県内の子どもたちの絵画の発表の場ともなっている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
福島県 | 電話相談窓口紹介カー ドの 作成・配布 |
5月 | − | − | カード65,000部作成 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
表面には悩み事相談窓口の電話番号を紹介、裏面には子どもの権利条約を紹介したカードを作成し、県内の小学校5年生を中心に配布する。 | カードを学校を通じて配布するため確実に対象児童に配布できる。 また、子どもの権利条約という大きな理念の紹介と、実際に困ったときの手助けになるように具体的に相談窓口を紹介するという、バランスのとれた内容になっている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
茨城県 | 子どもふれあい広場inこどもの城 | 5月3日〜5日 | 主催 | 茨城県立児童センター こどもの城 |
約1,700人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
創作活動 科学遊び 伝承遊び(けん玉) キャンプファイヤー |
継続して行事が行われている事業であり、子どもたちが積極的に参加できるようにしている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
群馬県 | こいのぼり掲揚のつどい及び「子どもを育てるなら群馬県」パネル展示等 | 4月30日〜 5月7日 | 主催 | 県庁県民広場・ホール | 市内の保育園・幼稚園・ 児童養護施設入所児童 等 約500名 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
「こいのぼり掲揚のつどい」・・・4月30日に県庁広場において、市内の保育園等の児童を招き、知事と一緒にこいのぼりを掲揚し、子どもたちが作成した作品を知事にプレゼントするほか、県警音楽隊の演奏及び県立保育大学校生の指導に合わせて児童が踊ったり歌ったり楽しい時間を過ごす。 「子どもを育てるなら群馬県」パネル展示等・・・4月 30日〜5月7日に県民ホールにおいて、「子どもを育てるなら群馬県」を基本理念として広い見地から県が実施している施策紹介を行うとともにに、子どもたちが巨大こいのぼりパネルに願いを書いたウロコを貼ったり、親子で遊びに行ける県有施設や親子で工作できる作品やレシピなどを展示する。 |
こいのぼり掲揚のつどいは毎年県庁にて実施されており、年々参加を希望する児童が増えるなど、大変好評な事業、またパネル展等と合わせて実施することにより、多くの県民に対して児童福祉に対する理解と認識を深め、意識啓発を図ることができる。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
豊島区 | こどもの日のつどい | 5月1日、7日、22日 | 主催 | 西部子ども家庭支援 センター |
地域住民 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
親子遊び広場 | 子育て相談、一時保育、子育てサークル・ボランティア活動の推進、発達支援事業を行う西部子ども家庭支援センターが児童福祉週間のイベントを実施することにより、地域住民の来館を促し、子育て支援をより一層推進すめことが可能である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
新潟県 | ゴールデンウィーク 遊びフェスタ |
5月1日〜5日 | 主催 | 新潟県立こども自然 王国 |
県内外の一般家族 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
県立こども自然王国のフィールド内にある自然物を使い、親子でおもちゃ作りを体験する。 | 親子で自然の中のものから、様々なものをを創造していくことにより、健全な親子関係の涵養に資するものである。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
石川県 | 児童館わんぱく フェスティバル |
5月5日 | 主催 | 石川県立 中央児童会館 |
約1,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
・市町村児童館厚生の資質向上のための指導、研修 ・児童館活動の普及啓発(活動発表・展示、児童館フォーラム開催)、児童館相互の情報交換 ・子育て相談、指導(医師、保健師による子育て教室開催、親子遊び教室開催) ・地域ボランティアの連携と企画力醸成を目的に、自ら企画運営するモデル事業の実施 |
県内全市町村を対象としており、各児童館の活動発表等を通じて、児童館活動の普及啓発を行うことができ、また、医師、保健師による子育て教室や親子遊び教室の開催により、親子がふれあう機会が設けられるなど、地域における健全育成活動の促進を図る。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
高根町 | 長沢鯉のぼり祭り | 5月5日 | 共催 | 道の駅南きよさと 南八ヶ岳花の森公園 |
一般県民約4,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
川俣川の渓谷に泳ぐ約450匹の鯉のぼりのもと、様々なイベントを行う。 ・どろんこ障害物競走 ・どろんこカヌー競争 ・鯉のつかみ取り ・絵画コンクール ・フォトコンテスト ・バナナのたたき売り |
長沢地区の婦人部、ソフトボール部、その他有志、ボランティア等により運営されており、地域になじんだ行事となっている。 毎年、新聞紙上で取り上げられることや大量の鯉のぼりが目を引き、広範囲から参加者が訪れている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
小諸市 | 親子わくわく フェスティバル |
5月22日 | 共催 | 小諸市南城公園 | 約1,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
子育て支援の一環として、乳幼児等子育て中の親子を対象に1日遊べるイベントを開催し、相互のふれあい親睦を通じて、子育ての楽しさを味わう。 ・親子でふれあいながら遊ぶコーナー ・育児相談コーナー ・赤ちゃんコーナー ・ボランティア団体による催し物 |
実行委員会(保育園、保育園保護者連合会、幼稚園PTA、子育て支援センター、児童館等)が中心となり、親子のふれあいや交流の機会を提供し、また、育児相談コーナーの設置により、子育て不安の解消を図る等、地域社会における子育て支援を目指した企画である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
岐阜県 | 第17回岐阜県子どもと親の青空広場 | 5月22日 | 主催 | 羽島市帷子公民館、 多治見市太平後援、 美濃加茂市加茂野児童館、御高町公民館、 富加町東児童館、河 辺町児童館 |
児童とその保護者 3,000人程度 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童福祉週間にちなんで、移動児童館として多くの親子に健全な遊びの楽しさを経験する場を提供し、日頃「遊び」を通じて健全育成活動を行っている児童館についての県民の理解を深めることを目的に開催。 県内の児童厚生員を中心に企画し、さまざまな健全な遊び(工作コーナー、人形劇など)を催す。 |
児童福祉週間にちなんだ県規模でのイベントであり、児童厚生員を中心に工夫をこらした内容を盛り込み毎年会場をかえて実施しており、県民にも定着してきている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
静岡県 | 子ども達による町内探訪活動 | 児童福祉週間に合わせて5月から実施 | 主催 | 県内60か所程度 | 児童1,200人程度 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
子どもたちが、テーマを持ちながら自分の地域を探訪し、自分の目で見たり、地域の話を聞いたりしながら、子どもの視線から地域の魅力を再発見する。 |
子どもたちが、地域の風土・歴史の再認識作業や地域の人々と交流を行うことにより、人間性豊かな人づくりや地域の一体感の醸成に寄与する。 子どもたちを主体にした子どもに近い視点での事業実施に留意することにより、自ら考え自ら行うことを通じて子どもの自立心が涵養される。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
長久手町 | 児童館まつり | 5月22日 | 主催 | 役場西庁舎 役場前駐車場 |
一般市民 約15,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
少子化や核家族化により、交流やふれあいなど仲間と遊ぶ機会が減少しており、イベントを通じて異年齢の仲間と交流し、遊びのおもしろさを知ることにより、児童の健全育成を図る。 | 平成3年度から開催されており、会場が役場前ということにより、一般参加者も多く、昔ながらの手作り遊びなど、児童が自ら作り、参加して遊ぶことのできる幅広い企画が例年行われている、 なた、町子ども会連絡協議会・婦人会・病院・保育所・ボランティア団体などさまざまな分野から協力して開催している。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
四日市市 | 四日市こどもまつり | 5月5日 | 共催 | 四日市ドーム | 子どもを中心とした市民 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
遊びのコーナー、チャレンジコーナー、クラフトコーナー等で親子やグループが1日楽しく過ごせる様々な催し物を実施する。 | 「四日市こどもまつり」はこどもの日を記念とした行事であり、平成16年度で第32回目となる。 こどもたちが楽しめる様々な企画があり、毎年多くの親子連れ等が参加している。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
滋賀県 | 「こどもの日」県立施設の無料開放 | 5月5日 | 主催 | 安土城考古博物館 醒井養鱒場 琵琶湖博物館 近代美術館 陶芸の森 琵琶湖文化館 |
県内の18歳未満の児童および保護者 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
5月5日の「こどもの日」に親子を対象に県立施設を無料開放し、湖国の文化や自然に親しむ中で児童の視野を広め、心身の健全な発達を促すとともに、親子のふれあいを深め、家族・家庭のあり方や子育てについて考える機会を提供し、併せて地域社会に広く児童福祉の理念の普及を図る。 | 継続的に実施している事業であり、こども達、親子にも大変評判がよく、継続への要望が大きい事業である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 | |||||||||
京田辺市 | 京田辺市 子どもの主張大会 |
5月9日 | 主催 | 京田辺市中央公民館 大ホール | 発表者 13名 入場者 約300名 |
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事業内容 | 事業の特色 | |||||||||||||
市内の小中学生に日常生活や学校などで体験したことや考えていること、また主張したいことを発表する機会を設け、社会の一員としての自覚を高めるとともに、併せて次代を担う児童の健全育成について市民の理解と協力を深める契機とすることを目的として実施されるもの。
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「子どもの主張大会」では、主張発表者以外にも司会を市内の小中学生が行うなど、子どもの活躍の場となっている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
羽曳野市 | 第29回はびきの市民 フェスティバル 白鳥伝説「はびきの祭」 |
5月5日 | 共催 | 総合スポーツセンター (はびきのコロシアム) |
50,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
「科学実験遊び」や「昔遊び」等、例年参加児童に評判の良い「家族で歌おう」等の親子、家族で参加して楽しめるイベントの他、「キャラクターショー」、「ハレルヤ大合唱」、「ダンスコンテスト」、「フリーマーケット」、「大道芸」、「ストリートミュージシャン」等、会場内外で市民参加・体験型で楽しめる多彩な企画による総合イベントを実施する。 | 青少年指導連絡協議会や青年会議所等、多数の市内の関係団体で実行委員会を構成し、行事の開催に積極的に参画している。 内容面でも、「家族で歌おう」での親子参加による交流、「昔遊び」では、応募した市民が子どもたちに今の子どもの知らない昔遊びを教えることで、想像と工夫によって遊んだ昔遊びの楽しさを分かち合うなど、子どもの健全育成にも役立っている。 平成16年度で39回目を迎え、市民にも広く周知されていることから、毎年多数の参加者を得て、市民にとって楽しみの行事となっており支持・要望も得ている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
天理市 | 親子ふれあいの場 「天理っ子広場」 |
5月中旬 | 主催 | 天理市立山田保育園 | 市内の子育て家庭 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
会場の山田保育所は、天理市郊外の自然が多くある場所にあり、ここで自然と親しみながら親子がふれあう遊び場を設け、育児の悩みや子どもの成長を学び合うとともに、保育士が子育てに関する相談に応じる。 | 核家族化が進み、地域関係が希薄化する中で、地域で子育て家庭を支援することが重要となっている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
鳥取県 | こどもの国 GWこども祭り |
4月29日〜5月5日 | 主催 | 鳥取砂丘こどもの国 | 20,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
キャラクターショー、木工工作・手作り遊具など体験型イベントの実施、本の読み聞かせコーナー、こいのぼり掲揚、警察音楽隊による演奏会などを行う。 | 例年開催されているイベントであり、遊びの中で子育ての楽しさを感じてもらう。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
人多町 | 保育所施設開放 | 5月5日〜12日 | 共催 | 仁多子育て支援センター、三成保育所 | 地域の子育て中の親子 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
施設を開放して、地域の子育て中の親子に利用してもらう。 保育所入所児童と同年齢のクラスに親子で入って1日体験できる。 |
児童福祉週間にあわせて約1週間の施設開放等を実施することにより、保育所についてより多くの人に知ってもらうことができ、親同士、子ども同士の交流の輪も広がると期待される。乳幼児を抱える親の孤立を防ぐとともに、児童福祉週間のPRになる。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
神辺町 | こどもまつり | 5月23日 | 主催 | 神辺町児童館 神辺東児童館 |
500人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童館で活動する子どもや保護者をはじめ町内の子どもや保護者、地域住民等の交流の場として開催する。 ・映画上映会 ・出店 ・クラフトコーナー ・遊戯室の自由遊び ・図書室での読書会 ・集会所でのビデオ上映 |
児童館を活用した多くの子どもやおとなが一緒に楽しむことを企画したまつりである。 開催にあたっては、児童館のスタッフ、児童や保護者のみでなく、学生や地域のボランティア等の多数の参加により実施する。出店の一部は児童が運営する。 また、当日は、地域の子育て中の親子の来場もあり、訪れる親子にとっては「交流の場」として、年長児童にとっては「乳幼児とのふれあい交流の場」にもなっている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
豊北町 | 元気ファミリーフェスタ | 5月8日 | 共催 | 豊北児童遊園 | 1,500人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
豊北町を主体として、教育委員会、社会福祉協議会、母親クラブ連絡協議会、母子保健推進員連絡協議会、保育協会など関連団体が連携して「元気ファミリーフェスタ実行委員会」を構成し、イベントを行う。 |
山口県では、地域での子育て支援の輪を広げる「やまぐち子育て県民運動」を展開しているが、運動の展開にあたっては、地域における連携強化が不可欠で、イベントの開催を通じて、親子でふれ合う場を提供するだけでなく、関係団体が連携するという二次的な効果もあり、子どもや子育て家庭を社会全体で支える環境づくりに資するものである。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
徳島県 | 子育て支援イベント 「おぎゃっと21」 |
5月3日、4日 | 共催 | アスティとくしま | 20,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
出産や育児に夢の持てる社会づくりを推進するため、「心とからだ、より豊かに、より健康に」をテーマとしたイベントを開催する。 ・乳幼児の養育に関する専門家の講演 ・医師や歯科医師による健康相談 ・保健師等による健診 ・衣食住に関する応援企業等の紹介 ・ショーや遊び場の設置による親子のふれあいの場の提供 ・行政情報等の提供 |
出産や育児に夢の持てる社会づくりを推進するために県内の産・官・学・民が一体となって平成13年度に血清された「はぐくみ徳島」の中核行事として開催し、児童の健全育成や子育て支援に関する意識啓発、市町村単位で子育て支援事業を実施する「はぐくみ徳島サポートメンバー」の増加につながっているほか、岡山県や兵庫県で同様の事業が始まる等の広がりをみせている。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
香川県 | 児童館フェスティバル こどもフェスティバル |
5月5日 | 主催 | さぬきこどもの国 | 75,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童館フェスティバル ・ワークショップ ・パネル展 ・お楽しみ会 ・プロの大道芸やキャラクターなどの楽しい出し物 ・ゲーム こどもフェスティバル こども劇場、各工房、芝生広場、スペース広場を使って各種のイベントを開催 キャラクターショー、踊り、歌、ワークショップ、スタンプラリーなど |
香川県内の児童館の中核施設であるさぬきこどもの国の施設を活用して、5月の連休中に児童館フェスティバル、こどもフェスティバルを開催することにより、こどもたちを主体とした体験型の楽しい行事や家族とのふれあいを深め、こどもたちの健全育成に資するとともに、さぬきこどもの国の利用促進を図り、社会全体で子育てを支援するという児童環境づくりに資するものである。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
長陽村 | 児童虐待防止研究会 | 4月中旬〜 5月下旬 | 主催 | 村内会議室 | 約50人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童虐待に関する講話、具体的な事例を踏まえた対応策の検討等を行う。 | 児童虐待防止のネットワークを構築している長陽村において、、ネットワーク関係機関の連携強化、実務レベルの対応能力向上を図るために研修会を開催する。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
玖珠町 | 大分県くす町第55回日本童話祭 | 5月5日 | 共催 | 三島会場、河川敷会場 | 約500人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
次世代を担う子どもたちに、心あたたまる伝統行事を受け継いでもらい、「子どもの夢」と「子どもの文化」のさらなる高揚のため、毎年童話祭を開催している。 (童話祭行事内容) 童話祭式典 久留島武彦を顕彰する童話祭のオープニング行事 仮装パレード 子どもと地域社会の相互交流、童話祭への参加機会の提供を目的に実施玖珠町内の子ども会を中心に参加募集し、童話祭終了後にパレード・仮装コンテストを行う。 おとぎ劇場 玖珠町内の児童文化の振興と町外へ向けて児童文化の発信を目指し、分散会場形式により人形劇を開催、児童祭メイン行事 絵本原画展 子どもにとって最も身近な児童文化メディアであり、親と子の重要な対話ツールの1つである「絵本」の原画や作家とのふれあいを通じ、感動を与え、絵本がもっと身近で大切なものと感じてもらう視覚イベント 子ども太鼓フェスティバル 玖珠町内外の「子ども太鼓チーム」による太鼓の競演会、和太鼓の演奏や鑑賞の場を設ける。 ジャンボ鯉のぼりの掲揚 高校生1日ボランティア 玖珠町内の高校(2校)生に、町内でできるボランティア事業の企画・運営を実施してもらう。 |
都市化や核家族化の進行、夫婦共働き家庭の一般化等により、親と子のふれあう機会が減少し、また併せて子育てにおける地域社会との関わりも希薄になってきている近年において、玖珠町は、伝統行事(文化)を継承することで、家族等の世代間交流の推進や青少年団体の活性化及び児童の学校外活動の促進等、子どもの自主性が図られるような事業を展開しており、親と子及び子育てと地域社会の関わりに社会が目を向けるきっかけとなるような代表的な事業である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
日向市 | 子どもの日の贈り物 | 5月5日前の平日 | 主催 | 市内の認可保育所 | 保育所入所児童等 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
市内の認可保育所を市長等が訪問し、ボールなどの遊具を各園に贈呈する。 | 約20年ほど前から行われている行事であり、県内の他市町村では見られないユニークな取り組みである。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
横浜市 | 第9回都筑区児童福祉週間行事「つづきっこまつり」 | 5月6日〜9日 | 共催 | 都筑区役所及び周辺 | 都筑区内の子どもに係わる団体・グループ 延べ40程の団体・グループが参加 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
こども生活パネル展(子どもに関する情報の展示、こどもからのメッセージ) 関係図書の紹介コーナー(関係図書の展示と案内リストの配布) ワイワイお話し広場(幼児を中心に、お話の読み聞かせや紙芝居を実施) こども達の企画・運営による「ふれあいトーク」(ゲストを囲んで自分たちの生活を親子で考える) こどもフリーマーケットとこども模擬店(子ども中心の企画で、売上金の一部をWFP等に寄贈) |
参加団体・機関等が運営委員会を設け、自主的に企画・運営を行っており、今年で第9回を迎える事業である。 こども達も「こども企画委員会」を組織しており、こども主体のイベントを企画・運営している。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
名古屋市 | とだがわこどもまつり | 5月3日〜5日 | 共催 | とだがわこどもランド | 乳幼児と保護者 60,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
とだがわこどもランドの館内全域や野外を利用し、学生ボランティア等の協力を得ながら、工作教室や人形劇の講演、クッキーなどの調理教室、スタンプラリーなど各種のイベントを開催する。 | ボランティア等の協力を得ながら、子ども参加型の各種イベントを開催することで、毎年数万人規模の親子の来場があり、好評を得ている。 また、親子や子どもたちに1日中楽しく学びながら遊んでいただくことで、児童の心身の健やかな発育に寄与している。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
いわき市 | 市の遊戯施設の無料開放 | 5月5日 | 主催 | 松ヶ岡公園・いわき市海竜の里センター | 小学校6年生以下の児童 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
小学校6年生以下の児童を対象に、市の2か所の遊戯施設を無料開放する。 | いわき市海竜の里センターについては平成9年度から、松ヶ岡公園については昭和62年からの長期の間、毎年継続して実施している事業である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
宇都宮市 | ちびっこフェスタ2004 | 5月22日 | 主催 | 宇都宮市清原中央公園、清原中央公園 | 子育て中の親子 3,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
メイン体育館において子育て相談所の開設。(栄養相談,健康相談,育児相談など)その他,小麦粘土遊び,折り紙,お手玉遊びの実演、子育てに関する情報提供、ゲーム遊び等。 サブ体育館において人形劇、交通安全、リトミック、手品、着ぐるみショー、パネルシアター等。 公園内においてイベントの開催(シャボン玉,移動動物園,アートバルーン,ふわふわキャメルランド等)。 試食コーナーにおいて手作りおやつの試食、レシピ配布等。 スタッフは,地域ボランティア(民生委員,学生),保育園職員,関係各課、児童福祉課職員により運営する。 |
ボランティアなどの参加により,地域全体で子育てを支援する基盤を育む事業である。 また,親同士の交流を深めるなど,仲間づくりの機会を通して,子育てへの不安を和らげる事業である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
豊橋市 | 児童福祉施設ディキャ ンプ |
5月初旬 | 主催 | 豊橋市少年自然の家 | 児童福祉入所施設の児 童とその親約100名 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
児童福祉施設に入所している児童が、キャンプカウンセラーの指導のもと、バーベキューや野外ゲームを楽しみ、自然とふれあう体験をする。 | 市は普段あまり体験できない行事を企画することで、障害児も含めた児童に積極的に参加できる機会を提供する。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
和歌山市 | 子どもなかよしまつり | 5月5日 | 主催 | 和歌山城周辺 | 35,000人 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
和歌山城周辺地域(砂の丸広場、西の丸広場、和歌山城内)等で子ども向けイベント(ふわふわボール、機関車、移動動物園、ビンゴゲーム、子育て相談、屋台等)を開催する。 | 平成15年度は、第32回子どもなかよしまつりが開催され、「子どもの日」の行事としてすっかり定着している。 参加者も市民全般が多数参加し、市街からの参加や見学者も多い。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
倉敷市 | 倉敷っ子フェスティバル | 4月29日 | 倉敷市内児童館 | 児童とその保護者 | |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
倉敷市内5か所の児童館において実施する。 児童福祉週間イベントとして各児童館独自の趣向をこらせた遊び・遊具・バザー・地方の伝統芸能などを企画し、子どもが親とともに楽しめるあそびフェスティバルである。 |
学生、母親クラブの会員等有志ボランティアの参加を得ている地域密着型イベントである。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
高松市 | 高松保育まつり | 5月18日 | 共催 | 香川県立屋島陸上競技場 | 2,400人参加 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
高松市の民間・公立保育所(園)の児童,保護者が一堂に会し,交流・親睦を図るなかで児童のたくましい心と身体を育てる。 | 毎年継続して5月頃に行っており,市内全保育所(園)(予定)の児童及び保護者が参加し,交流を深める行事である。 |
自治体名 | 行事名 | 開催予定日 | 主催・共催の別 | 会場 | 参加対象者・参加人数 |
宮崎市 | こいのぼり掲揚式 | 4月22日 | 主催 | 市役所本庁舎前公園内 | 保育園児(年長児)50名 |
事業内容 | 事業の特色 | ||||
(1)本庁舎前公園において、こいのぼり掲揚式を行い、保育園児とともに、こいのぼり掲揚を行う。 (2)本庁舎屋上東側において、ポールを設置し、こいのぼり掲揚を行う。 (3)本庁舎1・5階、第3庁舎1階に、ミニこいのぼりを飾る。 |
市民の目に触れる機会が多い市役所において、保育園児とともに、こいのぼり掲揚を行い、児童福祉週間期間中、継続して掲揚することにより、市民に対し、児童福祉の理念の普及啓発を図る。 |