(1) | 事業再構築に係る事業の内容
(1) | 中核的事業 ホテル事業
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(2) | 選定理由 当社のホテル事業のGOPは前記のとおり高水準にあり、また、長年にわたり築いてきたホテルオークラのブランドに対する顧客も存在している。財務リストラが実行されれば、十分に収益力を獲得できることから、引き続きホテル事業を中核的事業として位置付ける。
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(3) | 事業再構築に係る事業の内容
イ. | 事業構造変更 売上げに対して過大な金利及び減価償却費負担が発生していることから、土地・建物等の資産を適正な時価に減損し、各金融機関からの債権放棄による負債額の縮減、増資による資本の増加によって、経営基盤を強化する。 |
ロ. | 事業革新 百貨店地階にてイートイン形式での中華料理の飲食サービスの役務提供を新たに開発することを目的とした事業であり、平成17年度で総売上高の1.2%を目指す。 |
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(2) | 事業再構築を行う場所の住所 株式会社ホテルオークラ福岡本社(福岡市博多区下川端町3−2) 事業革新は、福岡市中央区天神2−11−1、岩田屋Z-SIDE地下食品売場内
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(3) | 事業再構築を実施するための措置の内容 別表のとおり
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(4) | 事業再構築の開始時期及び終了時期 開始時期:平成15年12月 終了時期:平成18年3月
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(5) | 事業再構築に伴う労務に関する事項
(1) | 事業再構築の開始時期の従業員数(平成15年11月末時点) | 258名 |
(2) | 事業築終了時期の従業員数(平成18年3月末) | 254名 |
(3) | 事業再構築に充てる予定の従業員数 | 254名 |
(4) | (3)のうち新規に採用される従業員数 | 0名 |
(5) | 事業再構築に伴い出向又は解雇される従業員数 | 0名 |
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