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救急医療に関する国民の知識及び技術の水準をより向上、充実させるためには、医療関係団体はもとより、民間団体や国民各位のご協力をいただき、救急医療に関する普及啓発を図ることが不可欠であります。
こうした趣旨のもとに、厚生労働省と消防庁は、「救急の日」(9月9日)及び「救急医療週間」を設定し、地方公共団体、日本医師会、日本救急医学会及び全国消防長会と協力して毎年共催事業を行い、救急医療関係者の意識の高揚を図るとともに、救急医療及び救急業務に対する国民の正しい理解と認識を深めるための活動を行っております。
この救急医療週間の中央行事の一環として「救急の日2003」を厚生労働省、総務省消防庁及び日本救急医療財団の共催により下記のとおり開催いたしますので、多くの方々にご高覧いただきますよう、ご案内申し上げます。
また、厚生労働省においては、長年にわたり救急医療の確保、救急医療対策の推進に貢献した団体及び個人に対し、毎年「救急の日」に厚生労働大臣表彰を行っており、本年も下記により表彰式を行いますので、あわせてご案内申し上げます。
1 救急の日2003
(1) | 日程 |
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(2) | 場所 JR東京駅 丸の内北口ドーム
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2 平成15年度救急医療功労者厚生労働大臣表彰 表彰式
(1)日時 | 平成15年9月9日(火)14:00〜14:30 |
(2)場所 | 厚生労働省講堂(中央合同庁舎第5号館 低層棟2階) |
(参考)
「救急の日2003」について
1 | 目的
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2 | 主催機関(以下の3機関の共同主催) 厚生労働省 総務省消防庁 財団法人 日本救急医療財団 | ||||||
3 | 後援(予定) 東京都、東京消防庁、日本医師会、日本小児科医会、日本小児科学会、日本看護協会、日本赤十字社、日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会、日本精神科病院協会、日本救急医学会、日本臨床救急医学会、日本麻酔科学会、日本集中治療医学会、日本蘇生学会、日本中毒情報センター、日本中毒学会、全国消防長会、救急振興財団、日本交通福祉協会、全国自治体病院協議会、日本放送協会(NHK)、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)(順不同) | ||||||
4 | 協賛(予定) 恩賜財団済生会、医療関連サービス振興会、日本メディカル給食協会、全国厚生農業協同組合連合会、全国労働者共済生活協同組合連合会(全労済)、日本製薬団体連合会、心臓研究財団、日本画像医療システム工業会、株式会社NTTデータ、協和発酵工業株式会社、セコム株式会社、株式会社創育社、綜合警備保障株式会社、ニチバン株式会社、株式会社日本医療事務センター、日本化薬株式会社、株式会社へるす出版、朝日航洋株式会社、中日本航空株式会社、カワサキヘリコプタシステム株式会社、東邦航空株式会社、電池工業会、日本家庭用殺虫剤工業会、エスエス製薬株式会社、小林製薬株式会社、塩野義製薬株式会社、第一製薬株式会社、田辺製薬株式会社、中外製薬株式会社、日本たばこ産業株式会社、山之内製薬株式会社、株式会社コーセー、エーザイ株式会社、武田薬品工業株式会社、三共株式会社、住友製薬株式会社 (順不同) | ||||||
5 | 出展(予定) 株式会社NTTデータ、株式会社高研、住友ベークライト株式会社、株式会社東機貿、日本光電工業株式会社、日本船舶薬品株式会社、スミスメディカル・ジャパン株式会社、株式会社ノルメカエイシア、フクダ電子株式会社、株式会社ヤガミ、レールダルメディカルジャパン株式会社、ディーブイエックスジャパン株式会社、アンブジャパン株式会社、株式会社ノアジャパンインターナショナル(順不同) |