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平成14年12月16日

大臣官房国際課国際協力室
(補佐) 吉田(内線7302)
(専門官) 玉川(内線7314)
(直通)3595-2404

第5回東アジア社会保障行政高級実務者会合の開催について

1.趣旨

 社会保障分野における我が国のこれまでの経験を、社会保障分野の充実に取り組んでいる途上国等と共有することを目的として、途上国等の政策担当者を対象としたセミナーを開催するもの。第5回会合のテーマは「児童福祉」。

2.主催

 厚生労働省、国際協力事業団(JICA)、(社)国際厚生事業団(JICWELS) (後援:外務省)
3.日程等
(1)日時: 平成15年1月15日(水)〜17日(金)
(2)開催場所: JICA国際協力総合研修所(IFIC)
住所:東京都新宿区市ヶ谷本村町10-5 TEL:03-3269-2911(代表)

4.参加者(予定)

アジア諸国13カ国の社会保障政策担当行政官(局長級)
カンボディア、中華人民共和国、インドネシア、ラオス、マレイシア、
モンゴル、ミャンマー、フィリピン、タイ、ヴィエトナム、
ブルネイ、韓国、シンガポール

5.プログラム(予定)

1月15日(水)
9:30 開会
主催者挨拶
児童福祉に関する講演
講師 中村吉夫 厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長
松原康雄 明治学院大学社会学部教授
片岡佳和 千葉市保健福祉局長
Mrs. Marta Santos Pais, UNICEF Director, IRC, Florence,
Italy
1月16日(木)
午前 カントリーレポート発表、午後 施設見学
1月17日(金)
全体討議・総括
12:00 閉会

6.傍聴・取材

 傍聴又は取材を希望される方は下記募集要領によりお申し込み下さい。

(募集要領)
(1)  会場設営の関係上、予めご連絡いただきますようお願いいたします。
(2)  葉書・ファクシミリ又は電子メールにてお申し込み下さい。
 (別紙1を参照ください。また、電話でのお申し込みはご遠慮下さい。)
(3)  申し込み締め切り日は1月8日(水)(当日必着)
(4)  傍聴が可能な人数は30名です。傍聴希望者がこれを上回った場合、傍聴希望者の中から抽選により、傍聴できる方を選定することと致します。抽選の結果、傍聴できない方に対しましては後日御連絡差し上げます。(傍聴可能な方には特段 通知等いたしません。)
(5)  施設見学時の取材等は施設の都合により制限させていただくことがあります。
(6)  当日は、会場への入場の際、身分を証明するものを御掲示下さい。
(7)  傍聴者は別紙2に掲げる留意事項を遵守して下さい。遵守されない場合は、御退場いただく場合があります。


別紙1

(1)葉書でお申し込みの場合

様式

(2)ファクシミリ又はE-Mailでお申し込みの場合

ファクシミリ番号: 03(3502)6678
E-Mailアドレス: suzuki-tetsuo@mhlw.go.jp

・宛先 〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省大臣官房国際課国際協力室 宛
・記載事項 第5回東アジア社会保障行政高級実務者会合の傍聴について
 傍聴希望者のお名前(ふりがな)・連絡先住所・電話及びファクシミリ番号・(お差し支えなければ)勤務先・所属団体


別紙2

傍聴される皆様への留意事項

 第5回東アジア社会保障行政高級実務者会合の傍聴にあたり、次の留意事項を遵守してください。これらを守れない場合は退場していただくことがあります。

  1. 事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
  2. 携帯電話・ポケットベル等の電源は必ず切って傍聴してください。
  3. 写真撮影やビデオカメラ・テープレコーダー等の使用はご遠慮下さい。(報道関係者の写真撮影等は、会議初日の冒頭の頭撮りに限り可。)
  4. 静粛を旨とし、意見聴取の妨害となるような行為は慎んでください。
  5. 意見聴取における言論に対し賛否を表明し、又は拍手することはできません。
  6. 傍聴中、新聞又は書籍の類を閲覧することはご遠慮下さい。
  7. 傍聴中、飲食及び喫煙はご遠慮下さい。
  8. 傍聴中の入退席はやむをえない場合を除き謹んで下さい。
  9. 銃器その他危険なものを持っている方、酒気を帯びている方、その他秩序を乱す恐れがあると認められる方の傍聴はお断りいたします。
  10. その他、事務局職員の指示に従うようお願いします。


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