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メッセージ

「国民の健康保護を目指して -獣医公衆衛生分野の国の仕事をしてみませんか?-」

厚生労働省医薬・生活衛生局
食品監視安全課長 道野英司

略歴:

昭和61年 東京検疫所(採用)
昭和62年 生活衛生局検疫所業務管理室
以降、食品保健課、乳肉衛生課、食品安全部監視安全課など
平成17年 食品安全部監視安全課輸入食品安全対策室長
平成25年 農林水産省消費・安全局消費者情報官
平成27年 現職

 日本は、消費する食料の半分を輸入に依存する食料輸入大国です。一方、国内では高齢化、人口減少の社会で持続可能な食料の生産、製造加工、流通などのシステム構築が進められています。また、食料分野に限らず経済社会全般で海外との交流、協力さらには国と国の間のボーダーレス化が進んでいます。
 このように、国内外のヒト、モノの流れやシステムの変化が進展する中で、食品や感染症のリスクマネジメントは極めて重要な行政課題であり、これに関わる獣医公衆衛生行政を担う私たち獣医系技官は国民の健康保護を図るため、短期的、中長期的な視点をもって、日々取り組んでいます。
 具体的には、食品の安全分野では大規模・広域食中毒や食品に関わる事件・事故への対応などの危機管理、輸入食品の安全対策のほか、食品の安全を確保する法令や基準などの仕組みづくり、国際連携などに、法律、医学、薬学など様々な分野の人たちと協力して施策を進めています。また、感染症分野でも動物由来感染症対策を中心に同じようにして施策の推進に取り組んでいます。
 厚生労働省は、公衆衛生の向上・増進のほか、社会保障、社会福祉と、働く環境の整備、職業の安定・人材の育成など国民の日々の生活に密着した「ひと、もの、くらし」を担当しています。また、食品安全や感染症予防の分野は内閣官房、内閣府、農林水産省、外務省をはじめとした多くの省庁や地方自治体、事業者の方、消費者、さらには外国政府や国際機関と連携、情報共有して取り組む分野であり、省内外の多くのステークホルダーと交流、調整しながら施策を進める必要があります。
 厚生労働省では獣医学教育の6年制への移行を機に、獣医系技術職員採用試験(国家公務員採用総合職試験相当)を、昭和59年から開始し、以来70名以上の獣医師が採用されています。厚生労働本省をはじめ、内閣府、農林水産省、環境省など他省庁、大使館やWHOなどの国際機関、地方厚生局や検疫所などの外部部局、地方自治体などへ出向もあり、多くの活躍する場があります。
 厚生労働省で獣医公衆衛生行政にいっしょに取り組んでみませんか。前向きに目標に向かって努力できる人、環境変化に強い人、歓迎します。応募をお待ちしています。

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