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若手職員による座談会

座談会メンバー紹介

温井 健司

  1. (1)平成18年度入省
  2. (2)経歴
    横浜検疫所→本省基準審査課→岩手県へ出向(2年間)→本省監視安全課
  3. (3)就職活動生へのメッセージ
    大きなフィールドで色々な業務に携わりたい方は厚労省獣医系技官へ!

川越 匡洋

  1. (1)平成22年度入省
  2. (2)経歴
    本省監視安全課輸入食品安全対策室→徳島県へ出向(2年間)→本省監視安全課
  3. (3)就職活動生へのメッセージ
    大きなフィールドで色々な業務に携わりたい方は厚労省獣医系技官へ!
    自分自身がやりたいと思える仕事に就けることを祈念しています。

齊藤 恵子

  1. (1)平成23年度入省
  2. (2)経歴
    東京検疫所→本省企画情報課国際食品室
  3. (3)就職活動生へのメッセージ
    自分の視野が広がる経験がかなり出来ると思います。
    色々挑戦したい!という方にぜひ!

長谷川 朗生

  1. (1)平成24年度入省
  2. (2)経歴
    神戸検疫所→本省監視安全課食中毒被害情報管理室
  3. (3)就職活動生へのメッセージ
    辛いときもあるけど、やりがいのある仕事であることは間違いないです!

神津 麻乃

  1. (1)平成25年度入省
  2. (2)経歴
    本省監視安全課輸入食品安全対策室
  3. (3)就職活動生へのメッセージ
    夢を形にできるチャンスが沢山あります!一緒に大志を叶えましょう!

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1 入省を決めた理由は何ですか?

長谷川
 国立の研究機関で研究を行う機会に恵まれた際、 厚生労働省と接点が度々あり、行政の面白さを感じ たためです。

温井
 行政の面白さとはどのようなことですか?

長谷川
 研究の成果を人々の実生活にどのように生かすかという視点で仕事ができることです。例えば、実際の業務の中で食中毒対策等を通して現場とつながっている感じが持てたり、また科学的な難しい研究内容などを、一般の人々へわかりやすく説明することで、伝えることができるのも行政の面白いところだと思います。

齊藤
 何でしょう、初めは感染症に興味があったからですね。学生時代は、新型インフルエンザや、SARSがニュースになっていたので・・・「感染症対策」「ワクチン」等の言葉に惹かれていたと思います。大学に入学した時は臨床獣医師を目指していましたが、色々勉強するうちに動物由来感染症と人の関係は面白いなあと考えるようになりました。

川越
 僕も大学6年生までは臨床獣医師希望でしたよ。卒業後の進路と異なる分野を勉強したくなり、公衆衛生研究室に入ったことが入省のきっかけですね。公衆衛生学の面白さに目覚め、獣医師というフィールドにおいて、人の健康に直結する公衆衛生分野の仕事に携わりたいと考え、入省しました。人の健康に興味を持っており、入省前は1年間食品衛生に関する検査及び研究の仕事に携わっていました。

温井
 学問に広がりがあって、公衆衛生学って面白いですよね。僕は、獣医師として人の健康を守る仕事をしてみたかったことと、食中毒事件等の国民の関心事の最前線に自分も加わって仕事をしてみたかったことが理由です。公衆衛生学の授業を受けた時、これまで学んできた獣医学の他の学問と異なる視点を見つけ、惹かれました。

神津
 私も、国内や海外で獣医学を用いて、様々な職種の人と仕事がしてみたかったからです。医系、薬系、事務系と様々な分野の方々と関わりあいながら、人・動物・環境が各々密接に関与する疾病予防や食品の安全確保といった社会に大きく関わる分野で、獣医学を用いて貢献できる仕事に興味がありました。また、国際業務への強い希望もあったので、外国とやり取りのできる国の獣医師になりたかったんです。

温井
 なるほど、色々なバックグラウンドの人と仕事が出来て、行き着くところは人々の生活に獣医学を使って行きたいということなんですね。

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2 職場の雰囲気はどうですか?

温井
 多くの業務を同時並行で効率的にまわすことが求められるので、上司、仲間とコミュニケーションをまめにとって仕事を進めていく必要がありますが、明るく相談のしやすい、良い雰囲気だと感じています。

川越
 そうそう、明るい雰囲気で、皆とても仲が良いですよね。本当に素晴らしいことだと思います。

温井
 監視安全課での仕事は、地方自治体、他省庁、研究機関など様々な知識や背景を持つ立場の人々と調整しながら進めるものが多く、問題を解決していく上で職場の周囲の人と相談しながら仕事をすることが不可欠です。業務が一人で完結しないので、自然と周囲の人と話す機会が生まれ、会話も弾みますよ。

齊藤
 国際食品室は人数が少ないので、非常にアットホームです。個人で行う仕事も多いのですが、同業務に携わる上司とは色々と日々相談をしながら進めています。特に他の課とのやりとりが多いのは特徴ですね。基準審査課や監視安全課ともよく連絡と取っていて、違う課の方々の仕事を幅広く把握できるのが面白いですし、視野が広がります。

長谷川
 課の雰囲気も和気藹々としており、相談しやすい雰囲気があります。検疫所で勤務をした経験もありますが、検疫所は同年代の職員が多く、楽しかったですね。

神津
 私も、とても和気藹々としていると思いました!入省年次に関係なく課長から係員まで皆仲が良くて、皆さんのコミュニケーションが活発で驚きました。良い雰囲気のおかげで、仕事がしやすくなっていると感じます。仕事内容は判断が難しく厳しいものが多いので、皆で協力しあって楽しく仕事が出来る雰囲気は素晴らしいと思います。入省1年目ですが、周りの方が皆先輩という状況の中で、こんなに楽しく話せる機会があるとは思っていませんでした。

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3 これまでに経験した思い出の仕事は何ですか?

川越
 海外出張、地方自治体出向、採用業務の3つですね。海外出張では海外の公務員の方々と対等に話ができることに感動しましたし、厚生労働省獣医師でありながら、地方自治体での業務も経験できたことはとても貴重な経験でした。入省1年目で採用担当になれたことも強く印象に残っています。

神津
 私は、人生初の出張でオランダへ輸入食品の安全対策に関する制度調査に行ったことと、霞が関OPENゼミの開催を任されたことです。両方とも、一つの仕事を始め(準備段階)から最後(結果・報告書まとめ)まで一貫して主体的に取り組む機会を得たことはとても貴重な経験となりました。オランダへは少人数での出張だったため、入省年次に関係なく、現地での会議や視察で相手国政府関係者等と対等に話すことができ、とても刺激を受けました。また、霞が関OPENゼミ開催に当たっても、講演者の選択から当日進行まで自由に立案させてもらえたので、反省点は多々ありましたがとても達成感を感じた思い出の仕事になりました。

齊藤
 私も、海外出張でコーデックス総会に参加したことでしょうか。国際会議に初めて参加できて、視野が一気に開けました。海外からみた日本や、海外との外交などこの目で直に見ることができました!会議の場以外でも日本代表として意見を求められる立場にあり、とても緊張しましたけど(笑)また、語学力の必要性も実感しました。ただ、英語で発言できるか云々の前に、日本語できちんと発言できる力や幅広い知識を身につけることが大切ですね。

長谷川
 僕は、米国の偉い先生が集まる会議の事務局として一週間対応したことです。私一人に任されていた業務も多く、準備が大変でしたが、とても面白かったですよ。普段簡単には会えないような方々に、業務をする上で疑問に思っていたことなどを直接聞くことができ、最新の科学的・行政的な視点に触れることができました。

温井
 BSE対策見直しの一般説明会ですね。一般国民相手に施策内容を説明する初めての機会だったので、思い出深いです。大勢の方々から厳しい質問が飛んでくるので、はじめは分かりやすい説明ができず苦慮しましたが、回を重ねるごとに説明や質疑応答もそつなくこなせるようになり、最後に上司に褒めてもらえたのは忘れられない思い出ですね。

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4 これまでに経験した辛かった仕事は何ですか?

齊藤
 思い出と一緒で、コーデックス総会でしょうか。語学力の必要性を痛いほど痛感しました。

川越
 私も今年度、コーデックス食品衛生部会に参加しましたが、語学力、大事ですよね。。。

神津
 私も、業務にこれほど英語を使うとは思いませんでした。配属された席にもよるかと思いますが。

川越
 僕は、1年毎に部署異動しているので、毎4月は業務を覚えるのに必死で辛かったなあ・・・。

齊藤
 公務員ならではの悩みですね。ただ、色々な経験ができるは面白いですよね。

長谷川
 僕は、昨年末に発覚した冷凍食品の農薬混入事件と1月に発生したノロウイルス大規模食中毒事例の対応ですね。対応を要する事例が続いたのできつかったです。

(一同) ああ〜・・・。

温井
 忙しかったですよね。僕は、中国毒餃子事件の対応ですね。自分が未熟ということもあってか、問い合わせに対しうまく答えられず、また、周りがバタバタしていて相談できずに困ったことがありました。一方で、自分の業務が国民の生活に直結しているのだなと実感した瞬間でもありましたが。

神津
 そうなんですね。私は皆さんほど経験がないので特定の仕事というよりも、学生時代と比べて睡眠時間が大分減ってしまい、眠いことでしょうか。これから徐々に修羅場をくぐって行きながら成長できたらと思っています(笑)

5 今後どんな仕事に挑戦していきたいですか?

川越
 1年毎に部署異動しているので、毎4月は業務を覚えるのに必死で辛かったと言いましたが(笑)、自分が経験したことがない分野で仕事をしたいと思います。

齊藤
 私は将来的には感染症に興味を持っているので、今後は感染症業務に挑戦したいですが、今は食品分野の国際業務を深く知りたいと思っています。

長谷川
 僕も、国際業務です。厚生労働省に入省したからこそ出来る仕事であると思います。

神津
 私も留学等を経験して、国際機関や在外公館での勤務を経験してみたいです。また、日本で公衆衛生獣医師に携わる人を少しでも増やして行きたいです。いつか獣医師が人・動物・環境にまたがる国内外の課題を解決するリーダーとして社会に大きく関与して行く体制を作ることが夢です。

温井
 僕はこれまで食品関連業務が多かったので、異なる部局での業務、たとえば感染症対策などに携わりたいです。厚生労働省の獣医系技術職員は、食品安全や動物由来感染症対策をはじめとする厚生労働省本省での勤務や、そのほかにも、大使館やWHOなどの国際機関、地方厚生局や検疫所などの出先機関での勤務、地方自治体、内閣府、農林水産省や環境省などとの人事交流があって、それぞれの立場で様々な業務に就くことができますよね。獣医師として活躍する場がたくさんあることは、とても魅力的だと感じます。

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