あっせんの流れ

簡単に図示すると、以下のとおりです。

※ 各都道府県労働委員会で名称・制度内容・処理方法は異なります。

あっせんの流れ

以下、大まかな例を説明します。

※ 各都道府県労働委員会で名称・制度内容・処理方法は異なります。

1.あっせん申請

あっせんが申請できるのは、事業所(紛争が現に起きている事業所)で働く(または働いていた)個々の労働者及びその事業主です。

申請書に必要事項を記入し、その事業所が所在する都道府県労働委員会事務局に提出してください。

2.あっせん員指名

あっせん員候補者の中から、通常、3名(公・労・使各側1名)が指名されます。

3.労働者及び事業主双方に事前調査

あっせん員によるあっせん作業に先立ち、事務局職員が、申請書に基づき、労働者及び事業主双方から紛争の経過と主張の要点をお聞きします。

この調査は、申請者に対しては主にあっせん申請時に、被申請者に対しては申請後できるだけ速やかに実施されます。なお、調査の際、必要な資料の提出を求められた場合は、当事者双方ともできるだけご協力をお願いします。

4.あっせんによる調整

あっせんは、労働者及び事業主双方の都合が良い日を選んで行われます。

あっせん員は、労働者及び事業主双方から個別に事情を聴き、その主張や意見について協議を行った上で労働者及び事業主双方に対する説得、意向の打診、紛争解決に向けての方針や解決案(「あっせん案」といいます。)の提示などを行い、紛争の解決を促します。

5.あっせんの終結

あっせんは以下の場合に終結します。

ア 解決

労働者及び事業主双方があっせん案を受諾した場合やあっせん員の助言などにより当事者双方が自主的に話し合うことを了解したり、紛争事項について合意書等を締結した場合等には、あっせんは解決して終了します。

イ 打切り

被申請者があっせんに応じないときや労働者及び事業主双方に解決に向けた歩み寄りがみられない場合等であっせん員が紛争解決の見込みがないと判断したときは、あっせんは打切られて終了します。

ウ 取下げ

労働者及び事業主双方があっせん作業を行う前に紛争を自主的に解決した場合等で申請者があっせん申請取下書を提出した場合は、あっせんは申請者から取下げられて終了します。

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