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3.臨床応用基盤研究事業

3.臨床応用基盤研究事業

(1)医療技術実用化総合研究事業

ア.臨床研究基盤整備推進研究


<臨床研究基盤整備推進研究の留意点>中 カ. において、研究計画書の「9.期待される成果」及び「10.研究計画・方法」欄の記載の留意事項並びに実際の医療等への応用に至る過程を含めた研究全体の具体的なロードマップを示した資料(様式自由)の添付について記載していますが、「これらの記載に当たっては、『新たな治験活性化5カ年計画の中間見直しに関する検討会』における検討内容も踏まえること」も留意事項としますので、応募に際しては、これを踏まえて研究計画書等を作成するようお願いします。


なお、上記留意点の追加に関し、12月17日(木)の応募期間終了後、当該研究に応募された方全員に対して、厚生労働省医政局研究開発振興課より連絡し、研究計画書の記載について確認させていただくことを予定しております。




(参考:追加留意事項も含む<臨床研究基盤整備推進研究の留意点>中、カ.は以下のとおりです。赤字部分を追加。)


カ.目標を明確にするため、研究計画書の「9.期待される成果」に、当該研究により期待される科学的成果及び当該成果によりもたらされる学術的・社会的・経済的メリットを具体的に記載すること。また、「10.研究計画・方法」に、年度ごとの計画及び達成目標を記載するとともに、実際の医療等への応用に至る過程を含めた研究全体の具体的なロードマップを示した資料を添付すること(様式自由)。これらの記載に当たっては、「新たな治験活性化5カ年計画の中間見直しに関する検討会」における検討内容も踏まえること。
 なお、研究課題の採択に当たっては、これらの記載事項を重視するとともに、中間評価及び事後評価においては、研究計画の達成度を厳格に評価する。その達成度(未達成の場合にはその理由、計画の練り直し案)如何によっては、研究の継続が不可となる場合もあり得ることに留意すること。

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